2ntブログ

サークル名:きのこポットぱい

雪国エリンギのエロ同人活動ブログです(旧サークル名:VARIABLE?)

プロフィール

雪国エリンギ

  • Author:雪国エリンギ
  • 長乳、ぶっかけ、くのいち、眼鏡あたりが大好物。
    あと悪魔っ娘。
    メールはyoruichi3@hotmail.comへ

    mixiやってます。
    「雪国エリンギ」で検索してみてください。

申し込み予定イベント

コミケ80受かりました! 3日目ニ56bです。

ブロとも申請フォーム

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • エヴァ破感想【ネタバレアリ】

■エヴァンゲリオン:破(ネタバレ)
DVD出た!
劇場では二回観たけど何回見ても面白いし泣ける!
というわけで感想を書いてみました。

ちなみに、DVDについてたフィルムはコレ
エヴァ破フィルム
アタリととるかは人次第かなぁ。個人的にはまぁマシな方と捉えてます。

以下ネタバレ。
パンフの鶴巻さんのインタビューによれば、今回はアスカと、新キャラのマリを中心にした構成らしい。

今回、みんな「さん付け」で呼ばないといけない気がする俺デコ助。
それくらいみんな成長していた。俺は10年前と何も変わらないのに。死ねばいいと思うよ。

まずアスカさんがすごい。俺、アスカさんそんな好きじゃなかったけど、今回のアスカさんスゴイ。エロイ。
まず加持さんが好きじゃない。それどころか、のっけからシンジラブ。
無論ツンデレなので、いきなりデレはしない。

アスカさんがワンダースワン持ってた。今ワンダースワン判るユーザーって
どのくらいいるんだろう。俺は持ってるのでアスカファンに自慢できる。
ゲームは何をプレイしてたのか。多分GUNPEI。俺のワンダースワンには、クラッシュギアが刺さったままになってる。ちょっとだけ制作に参加してたので。

マリさんすごい。名前覚えづらい。
変態。匂いフェチ。そしてケダモノ。猫っ娘。何よりおっぱい。
裏コードのあたりは、ネタバレ無しで見たので度肝を抜かれた。こんなの久しぶり。
それで思わず夏のコピー誌はマリさんにした。
鶴巻さん曰く、「みんな大好き20話『男の戦い』」をここまで破壊するとは。マリさんパねぇっす。

レイさんがスゴイ。ニンニクラーメンチャーシュー抜きとか言わない。
アスカさんのビンタを止める止める。実際テレビであった同じシーンでは打たれるがままで「人形!」ってアスカに言われたのに。レイさんパねぇ。俺もポカポカしてきたぜ主に下半身が。
おっぱいも出しまくり。
中止になっちゃったけど、碇親子懇親会、多分味噌汁パーティーだぜあれ。余計気まずくなるわw

もう、無口系のキャラを「綾波系」とは呼べない。ギリギリで「旧綾波系」
だったらもう「長門系」でいいよ。

ミサトさん…は前とあんまり変わらない。相変わらずお父さんを引きづってるし、
シンジくんの導き手でもある。強いて言えばおっぱいちっちゃくなった。

使徒さんがスゴイ。デザインが全然違う。
綾波さんを取り込んだゼルエルで抜けるか? まぁ余裕だよね。
寧ろ大好物ですもっとやれ。ずっと前に吉崎観音がデザインした使徒娘みたいなのより全然いい。顔が使徒のまま、最高!
立体はいまんとこ、ベアブリックエヴァ破のエキストラパーツのみみたい。

ゼーレさんの目的が、TV版とは違うっぽい。
生命の樹を出すには使徒の数が全然足りないけどもう問題じゃないのかな。
リッちゃん曰く「使徒がエヴァを食うなんて有り得ない」。
使徒は人が生命の実を手に入れて神になるのを防ぐ尖兵で、生命の木から生み出されています。人間は既に知恵の実を取得済みですが、逆に使途には知恵が無い。
「知恵」と「生命」の両方が揃うと、「神」になれます。
なので、使徒がエヴァを食って知恵の実を手に入れたら神になっちゃう=神に対する反逆になっちゃうので有り得ないという解釈。
これが今回のゼーレの真の目的に繋がるんだろうか。

カヲルくんはなんだ、相変わらずカヲルくんだな。もうシンジさんにキミはいらないよ、
と思ってしまう。TV、旧劇場版では、カヲルくんを殺して心を閉ざしたシンジによる心の補完=バッドエンドだったけど、今回は「カヲルくんを殺して俺たちは未来へ行く!」ぐらいのことは言いそうだよ、シンジさん。
もしくはカヲルくんを食べて「我が内で永遠に生き続けるが良い」とか。何塾だ。もしくは何観音力だ。それは涅槃ゲリオン。

俺の予想だと、エヴァ六号機(カヲル機)は初号機のライバルポジション。ロボアニメなのにライバルがいないのがエヴァの欠点だったのかもしれない。
きっと初号~二号機が束になっても勝てないのが六号機。そこへ敵か味方かマリさんが。
なんともロボアニメっぽくなってきたじゃないの。
ゲンドウの言ってた「真のエヴァンゲリオン」は、きっとエヴァ4体合体。こうなると六号機とか瞬殺よ?
「レイ、アスカ、マリ、俺に力をかせぇぇぇ!」パーパラパパーパーパラパパー(作曲田中公平)
「角がないから二号機に人気が出なかった」とか言っちゃう庵野さん。
「合体が無かったから…」とか言い出しても不思議ではない。
ガオガイガーは放送当初、いろいろ「エヴァっぽい」といわれてたけども、
こうなると逆になんかガオガイガーからの逆輸入っぽくなってきた。こういうエヴァが観たいかといわれると、そうではない気がしてきた。ダメじゃん俺。

webのどこかで、そんな漫画を描いてる人を見かけた。面白い。

総合的に、快活なカミーユで話題になった劇場版Zに近いものを感じた。
大人の都合で緩やかに壊されていくTV版カミーユ、
でも、周りを観察することで自分を変えていくことができた劇場版カミーユみたいな。

最近では珍しく、観終わった後に元気が出る映画だった。

次回作は「Q」、
予告で出てきたアスカさん影羅verが楽しみ。眼帯キャラすき好き大スキー!

Qと完結編にあたる同時上映の「結」の公開は、エヴァの舞台となる2015年になるらしいよ!
というデマを広げたい。

コメント

コメントの投稿

   管理者にだけ表示を許可する